受験日程を制する者は医学部を制する?

今や「滑り止め」と考えても良い大学がない状態

2019年医学部受験について考える – 医学部受験を考える

今や「滑り止め」と考えても良い大学がない状態入試の日程を組むのはなるべく早いうちから行うことが肝心日程が重なりそうな場合はより受かりそうな方を選んでみましょう

ここ十数年のうちに、大学入試は随分変わりました。
新設の大学ができたりレベルがアップ、逆にダウンしたという大学もたくさんあります。
でも、1番目に見えて様変わりしたのは医学部における大学受験ではないでしょうか。
十数年前だったら、お金さえあれば入れると揶揄されるような私立大学の医学部もあったのが事実ですが、今ではこの学部においてだけは、滑り止めなど存在しないと言われるほどどの大学も、合格の目安となる偏差値はうなぎ上りとなっています。
そんな超が付くほどの狭き門となってしまった医学部に何が何でも入学する、というならばそれなりの覚悟と戦略を持って臨まなければなりません。
そのひとつは言うまでもなく合格に向けての受験勉強ということですが、いくら真面目に勉強をしてもそれが実を結ばないなどということは残念ながらあることです。
その理由は、医学部に受かるためには受験の日程というもうひとつの側面を制しなければならないからです。
大学入試のスケジュールなんて、志望校の入試の日をチェックして順番に受けていけば問題がない、などと思っているなら、すでに他の人から一歩遅れを取っていると思ってください。
確かに一般の学部ならばセオリーではそれで良いかもしれません。
でも、医学部はそれでは受かるものも受からなくなってしまうリスクがあるのです。
その理由として挙げられるのは、まず、他の学部に比べて絶対数が少ないということでしょう。
ですから、どうしても医学を志したいというのであれば、例えば首都圏の大学を片っ端から受けるというだけでは事足りない、ということが起こるのが事実です。
何しろ今や「滑り止め」と考えても良い大学がない状態なので、場合によっては日本全国の自宅から遠い場所にある大学を数多く受けなければならない、などということがあります。